【このブログは、つなサポ相談員として2022年3月4日に書いたものを再掲しています】
ふわふわ言葉とチクチク言葉
みなさんも聞いたことがあるかと思います。
友だちとのコミュニケーションで、気をつけたいこととして、小学生にもわかりやすいですよね。
人とのコミュニケーションで、家族が一番難しいという声をよく聞きます。
裏をかえせは。家族以外の人にはだいたいできているってことですよね。
家族にはなぜ難しいのかを書き出すともう一つブログがかけてしまうので(笑)、それはまたの機会にしたいと思いますが、大切な身近な存在だからこそ、まずはチクチク言葉じゃなくて、ふわふわ言葉で言えているかな?と振り返ってみるといいかもしれません。
言えてるはず。でもなんかギスギスするときが、、
という場合、ふわふわ言葉を言っているときの、自分の顔の表情や声のトーンはどうでしょうか?
メラビアンの法則です。
人と話すときに相手を判断する情報の割合で、
言葉 7%
声のトーン 38%
表情 55%
と言われています。
言葉以外のものが、93%というw
これ、私は時々子どもたちに言われるんです💧
「怒ってる声じゃん」とか「顔が怒ってるし」とか💦😥
そうなんですよね〜、相手は言葉だけで受け取ってるわけじゃないんですよね〜💦
子どもたち、すごい!見抜いてる〜🤣
わかっていても、ついついやってしまうときがあります。
おおいに反省💦
家族との関係性を良くするためにも、声のトーン、話し方、表情に気をつけたいものですね。
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